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亀頭増大治療ヒアルロン酸を中心とする薬剤を注射器にて亀頭に注入し、ボリュームアップ、先細りの解消に最適です。
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早漏改善治療ヒアルロン酸をメインとする薬剤を亀頭に注入し、粘膜を分厚くすることで長持ちが期待できます。
5つのデメリット
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包皮(ほうひ)内に雑菌が繁殖して、ペニスの悪臭が強くなります。
シャワーで包皮を洗ったとしても、包皮の奥にたまっている恥垢を完全に取り除くのは難しいため、結果的に雑菌が増殖して悪臭が発生します。 -
亀頭が包皮に包まれていると、亀頭が外部からの刺激に弱くなるため、早漏になりやすいです。
そのため刺激が強いとすぐに射精してしまい、満足に性行為ができないことが多いです。 -
見栄えとしても包茎ではないほうが形状がきれいであるため、仮性包茎が恥ずかしいと感じる方もいます。
コンプレックスを抱きやすく、性行為の際に見せるのが恥ずかしく、交際がうまくいかなくなる恐れもあります。 -
包茎の方が包皮の先端部が狭いにも関わらず無理に包皮をめくろうとすると、包皮が亀頭の根元を強く締め付け、元に戻らなくなるカントン包茎になる場合があります。
その場合、亀頭に十分な血液が流れずうっ血したり、壊死(えし)してしまう恐れがあります。 -
「包皮が炎症して、慢性的に痛みやかゆみが生じる」「性器クラミジア感染症や尖圭コンジローマなどの病気にかかる」「尿道に細菌が入り、膀胱や腎臓が炎症する」など症状によっては入院治療が必要になるため、早めに受診をした方が良いです。
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当院独自の最新式手術法ですと、傷痕はしわにうまく溶け込み目立つことはありませんから、他人に指摘されるようなことはありません。
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術後生理現象として勃起することには問題ありません。しかし、意図的に勃起させることは約2週間は必ず避けていただきます。
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運動の内容によりますが、患部に負担がかかりすぎないような運動であれば、術後3~4週間で可能です。患部に負担がかからないお仕事や日常生活は、術後から問題なく行えます。
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包茎手術後約4週間は性交渉を控えていただいた方がいいでしょう。個人差はありますが、術後2~3週間経過すると、痛みもなく傷が治ったかのように見えます。しかし感染症を引き起こしてしまう原因にもなりますので、4週間程度安静を保っていただくことを推奨しております。
万が一、皮膚に異常を感じた場合、治療が必要になるケースがあります。再診察・アフターケアの費用は無料で承っております。患部の状態をご連絡の上ご予約ください。 -
手術中、痛みがないよう段階的に麻酔を行いますので、ご安心ください。
液状の麻酔薬を使った「表面麻酔」によって皮膚の痛覚を一時的に鈍らせたうえで、内部に麻酔薬を浸透させる注射を行います。
麻酔で痛みを感じなくさせますが極細な注射針を使用してより負担を減らします。
また、手術後には痛み止めを処方いたします。
用法用量を守ってご使用ください。
なお、内服薬の料金は手術料金に含まれています。 -
包茎治療は、熟練の専門医師が皮の余り具合を精密に計測した上で手術を行います。
神経を切除したり性感帯を傷つける治療ではありませんので、感覚が鈍ることはありません。 -
保険適用の包茎手術を受けるには、まず「疾患」と国から認められていることが条件となります。
そもそも健康保険とは、放置しておくと心身の健康が著しく損なわれる危険性がある疾患を治療するための制度です。
したがって包茎の場合、健康保険が適応となるのは、日常生活や性生活に支障があるレベルの「カントン包茎」や「真性包茎」の治療に限られます。
残念ながら、「仮性包茎」の治療は保険適応になりません。