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TREATMENT

包茎手術・治療

包茎手術・治療|メンズライフクリニック【公式】

包茎手術について

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ADVICE

ワンポイントアドバイス

POINT包茎の手術・治療方法

包茎の治療方法は、手術をすることです。余分な包皮を切り、縫合するやり方が一般的ですが、切らない治療法もあります。ただし、切らない手術は対応できる包茎の種類が限られており、デメリットもありますので慎重な検討が必要です。また手術は、器具を用いる方法と、オールハンドで仕上げる方法があります。器具を使用すると短時間で手術が終わりますが、仕上がりが不自然になることが多いです。

ADVICE

ワンポイントアドバイス

POINT包茎手術ができるクリニックの選び方

術後にこんなはずではなかったと後悔しないために一番重要なのは、クリニックの選び方です。これから紹介する3つのポイントを押さえて、クリニックを選びましょう。 また、こちらの記事では、手術前に押さえておくべきポイントを紹介しています。
関連リンク:【医師監修】包茎手術で後悔しないために抑えておくべきポイントを徹底解説

POINT包茎手術専門のクリニック

包茎や男性器の形は人さまざまです。包茎手術専門のクリニックでは、専門医が日々多くの施術を行いますので、技術や経験は病院と比べて豊富な傾向があります。メンズライフクリニックでは、「包茎手術に対して不安を持っている方」や、「どの包茎手術が良いのかお悩みの方」などのために、無料カウンセリング相談を受け付けております。「手術をした方が良いか」という相談だけではなく「手術跡が目立たないようにはどうしたらよいか」などデザイン面での相談ができます。

PAYMENT

お支払い方法

現金によるお支払いのほか、提携カード会社の各種クレジットカードなどや月々の支払3,000円から始められる医療ローンのご利用が可能です。
お支払い方法に関して、ご不明な点などがございましたらお気軽にご相談ください。

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ANESTHESIA

痛みが少ない包茎施術・治療

治療時の痛みについて不安な方も多いと思います。
身体への負担も考え適切な麻酔法を選択します。
包茎手術では局所麻酔をしますので痛みを感じる事はありません。
局所麻酔はペニスの根部に注射をしますので患部の痛みを取り除きます。
歯医者の麻酔と比べても痛くありませんが
熟練の医師が行えば痛みはほとんど感じられないまでにおさえることができます。

  • ・局所麻酔
    注射による麻酔薬を注入する方法。極細の注射針(30G)を使用しておりますのでほとんど痛みはありません。
  • ・静脈麻酔
    点滴にて麻酔薬を注入する方法。痛みや恐怖感を感じることなく約30~60分眠っている間 に手術が終了します。
  • ・テープ麻酔
    麻酔薬が含まれたテープ。貼ってから1時間以上経過しないと十分な効果は得られない
  • ・スプレー麻酔
    麻酔薬を噴霧する麻酔。部位に麻酔薬が浸透しにくいため、麻酔効果は得られない

LISK

ダウンタイム・副作用に関して

傷跡・瘢痕、赤み、痛み、腫れ、内出血、感染、血腫、アレルギー等

当⽇はできるだけ安静にし、激しい運動や飲酒は控える必要があります。⾎⾏が促進されることで、⼿術痕の出⾎が激しくなる可能性があります。
また、当⽇は濡れタオルで体を拭く程度にとどめ、⼊浴をお控えください。ちなみに、いわゆる「朝⽴ち」のような⽣理的な勃起は問題ありませんが、意図的な勃起を伴う性交渉や⾃慰⾏為は⼿術当⽇から1ヶ⽉間、控える必要があります。

手術後1週間ほどで患部(縫合部)にかさぶたができ、癒着し始めます。衛生面に気をつけてお過ごしください。
入浴に関しては、手術の翌日からシャワーを浴びることが可能となり、7日目(1週目)からは湯船につかることもできます。

個人差はありますが、手術後2~3週間を過ぎれば痛みやツッパリ感は消え、手術痕も目立たなくなって完全に回復したような状態になります。しかし、実際には完全に回復したわけではない場合が多いので注意が必要です。性交渉を行ったり、プールや銭湯などで不特定多数の人と過ごしたりすることで、縫合部から細菌・ウイルスが侵入して感染症を発症する可能性があります。

【治療直後の陰茎の状態】陰茎に包帯を巻く
【抜糸】溶ける糸を使用する為、抜糸は不要
【通院頻度】通院不要
【術後から入浴可能になるまでの期間】術後の状態にもよるがシャワーは基本的に翌日から可。湯船は7日後から可
【術後から仕事が可能になるまでの期間】治療当日より、お仕事が可能です
【術後からスポーツが可能になるまでの期間】体をハードに動かすスポーツは1週間程は控えてもらう
【術後から車・自転車・バイクの運転が可能になるまでの期間】制限なし
【術後から飲酒が可能になるまでの期間】1週間程度は控える
【術後から性行為が可能になるまでの期間】約4週間

ADVICE

医師からのワンポイントアドバイス

POINTいかに丁寧に傷口を縫合するか

当院では傷口を出来るだけ綺麗に仕上げるため、形成手術用の極細糸で細かく(最低でも30針程度)縫合します。10針以下の縫合は論外です。
ただ傷口を縫えば良いという事ではなく美容的見地での手術を行っているかどうかが非常に重要です。

POINT糖尿病だから包茎手術は受けられないと諦めていませんか?

糖尿病でも基本的に包茎手術は受けられます。糖尿病の方は、血行が悪くなることで包皮が固くなりその影響で剥きにくくなって包皮が切れてしまい最終的には真性包茎になってしまう可能性もあります。
糖尿病のお悩みで包茎手術をご希望の方はまずお気軽に無料カウンセリングでご相談ください。

POINTなぜ包茎手術を受けなければならないのか?

包茎には症例によって「真性包茎」、「仮性包茎」、「カントン包茎」の3つに分かれます。症例によって深刻さが変わってくるため、まずはあなたがどの包茎に該当するかの確認する必要があります。

ここでは自身の包茎が、先ほどご紹介しました「真性包茎」、「仮性包茎」、「カントン包茎」のどれに当てはまるのかを確認するために、3つの包茎について詳しくご紹介します。また、各症状に対して、包茎手術の必要性も一緒に解説します。

真性包茎とは、亀頭に被さっている包皮の口が極端に狭く、亀頭を露出させることがまったくできない状態の包茎のことです。勃起状態になっても包皮が剥けないため、性行為は非常に困難です。

さらに問題なのが、真性包茎は包皮の内側を洗うことができないため、衛生面での不安があります。例えば、大腸菌や黄色ブドウ球菌、カンジダ菌などの細菌が、亀頭や包皮に感染しやすくなり、皮膚炎の発症や異臭を発生させることがあります。また、亀頭や包皮で増殖した細菌が尿道内に入り、尿路感染症や膀胱炎になる場合もあるため、真性包茎は非常に危険な包茎だと考えられます。真性包茎は放置すると多くのリスクがありますので、早急に治療をする必要があるでしょう。

仮性包茎とは、通常時は亀頭に包皮が被さっていますが、指で剥けば亀頭を簡単に露出させられる状態の包茎のことです。仮性包茎は、「勃起時は自然に亀頭が露出する人」や、「勃起時でも少しだけ包皮が被っている人」などの程度の違いはあります。

他の包茎と異なり、包皮を剥く際には痛みは伴いませんが、手を離すことで少しずつ元の状態(亀頭に包皮が覆いかぶさる状態)に戻るという特徴があります。それほど大きなリスクはありませんが、見た目を気にして包茎手術を受けられる方はたくさんいらっしゃいます。

また、通常時は亀頭が包皮に隠れるため、恥垢が溜まりやすく、不衛生になりやすいです。真性包茎ほどではありませんが、細菌感染のリスクがないわけではないため、パートナーを気遣い、手術をされる方も少なくはありません。

カントン(嵌頓)とは、包皮を剥くと締め付けがあるタイプの包茎のことです。通常時は包皮を簡単に剥くことができますが、勃起時に包皮を剥こうとすると痛みが伴うため非常に痛々しい包茎になります。また、無理やり包皮を剥くと亀頭の根元が締め付けられ、放置していると包皮が戻らなくなり、水膨れのように腫れてしまうことがあります。カントン包茎の方は、なるべく速やかに治療する必要があるため、至急、病院やクリニックへ相談に行くことをおすすめします。

POINT包茎には「仮性包茎」「カントン包茎」「真性包茎」の3種類あり、その原因・予防・治療について

  • ・原因について
    包皮の口が非常に狭いために通常時も勃起時も包皮がまったくむけず亀頭を露出させられない状態を真性包茎といいます。この原因は、包皮の口が非常に狭いため陰茎の太さまで広がらないことや包皮と亀頭が癒着していることも考えられます。
  • ・予防について
    恥垢が溜まりやすく悪臭の原因になり、性病や亀頭包皮炎になるリスクも高まります。
  • ・治療について
    治療は余分な包皮を切除して亀頭を露出させる手術になります。亀頭と包皮が癒着している場合は、癒着を取り除く治療もおこなわれます。手術は局所麻酔をおこなうため、痛みはほとんどありません。
  • ・原因について
    通常時は亀頭に包皮がかぶさっている状態を仮性包茎といいます。この原因は、通常時の包皮が余りすぎていることや亀頭に包皮がひっかからないため元に戻ってしまうことが考えられます。
  • ・予防について
    恥垢が溜まりやすく悪臭の原因となり、性病になるリスクも高まります。亀頭包皮炎も起こしやすくなり、炎症を繰り返すことでカントン包茎に移行してしまう場合もあります。
  • ・治療について
    治療をしなくてもよいという考え方もありますが、見た目を良くしたい、衛生的に保ちたい、悪臭を防ぎたいなどお悩みを感じるケースでは手術をおすすめしています。治療は余分な包皮を切除して亀頭を露出させる手術になります。手術は局所麻酔をおこなうため、痛みはほとんどありません。
  • ・原因について
    包皮の口が狭いために亀頭を露出させると亀頭や陰茎が締め付けられる状態をカントン包茎といいます。この原因は、包皮の口が狭く勃起時の陰茎の太さまで広がらないためと考えられます。
  • ・予防について
    恥垢が溜まりやすく悪臭の原因になり、性病や亀頭包皮炎になるリスクも高まります。
  • ・治療について
    治療は包皮口の皮膚を切開して締め付けを解除する手術が必要となります。包皮口が狭いためむりに亀頭を露出させると締め付けを起こし、元に戻らなくなる危険がありますので早期に手術が必要です。手術は局所麻酔をおこなうため、痛みはほとんどありません。

POINT包茎は何歳までに治療するべきか?

包茎手術は早い方が良いと言われますが、新生児の場合は例外だと考えましょう。なぜなら、ほとんどの新生児は真性包茎だからです。

特に、初めての子供を出産した親御さんは、幼年期の男の子の体について、知識があまりないことが多いため、子供のペニスを見て少し焦ってしまうかもしれません。ただ、新生児の真性包茎は正常であり、成長するとともに少しずつ包皮は剥けてきます。

一方、新生児や乳幼児の包茎が気になって無理に剥こうとすると、包皮が元に戻らずにカントン包茎になる場合があるため、むやみに新生児の包皮を剥くのは避けたほうが良いでしょう。

「若年層の場合、成人になるまでは自然に包茎が治癒するので様子を見たほうが良い」と言われることがありますが、全ての場合において、様子を見たほうが良いとは限りません。
まず、先ほどもご紹介した通り「真性包茎」や「カントン包茎」の場合は、感染症や痛みを伴う場合がありますので、早急な治療をおすすめします。

幼年期の包茎は将来自然に治癒する可能性はありますが、成人前の包茎に関しては、思春期を境に、一度クリニックを受診されて、今後の対策を考えることが望ましいでしょう。

成人後の場合はペニスの成長も止まり、包茎の状態が自然に改善される見込みが薄くなります。男性は、包茎をコンプレックスに考える方が多いです。女性とのトラブルや、その他の大きなショックを受けることで、ED(勃起不全)になる可能性もあります。成人男性の場合、できるだけ早い包茎治療が理想ですので、一度、包茎の専門医にご相談ください。

最近増えているのが、60代、70代で包茎手術を受ける方です。老後に介護を受けることを考えて、包茎手術を受ける方や、孫に見られたら恥ずかしいということがきっかけで包茎手術を受ける方が多いです。
また、男女比の逆転も1つの原因になります。日本人の、平均寿命は女性が約6歳長生きします。男性の平均寿命は81歳で健康寿命を考えると、さらに10歳ほど下がります。定年後に訪れるスポーツジムやカラオケの集まりなどは女性が多く、男性が少ないのが実情です。複数の女性から注目されるようになり、第二・第三の人生を開花させるシニア層も増えています。
包茎は何歳になってもコンプレックスです。高齢になっても包茎手術で人生を豊かにできますので、ぜひ、包茎の専門医にご相談してみてはいかがでしょうか。

POINT包茎の治療をするにはどこに相談をすればよいのか?

「包茎の治療を今すぐにでもしたい!」という方のために、包茎手術を行える医療機関を二つご紹介いたします。

  • ・病院

    病院(主に泌尿器科)では、感染症や性病などさまざまな治療が可能です。包茎手術も可能ですが、一般的には、環状切開法による手術のみになります。環状切開法とは、亀頭を覆っている包皮を切開し、包皮を取り除き、切開部分を縫合する手術方法です。環状切開法は保険適用内の手術方法なため、手術費用を安価に済ませることができます。しかし、環状切開法は、傷跡としてツートンカラー(包皮の色にはっきり濃淡が出現すること)が起こるリスクがあります。

    また、保険適用範囲の関係から、仮性包茎の手術は行わないという病院もあります。そのため、仮性包茎の場合は、包茎手術専門のクリニックがおすすめです。

  • ・包茎手術専門のクリニック

    包茎や男性器の形は人さまざまです。包茎手術専門のクリニックでは、専門医が日々多くの施術を行いますので、技術や経験は病院と比べて豊富な傾向があります。メンズライフクリニックでは、「包茎手術に対して不安を持っている方」や、「どの包茎手術が良いのかお悩みの方」などのために、無料カウンセリング相談を受け付けております。「手術をした方が良いか」という相談だけではなく「手術跡が目立たないようにはどうしたらよいか」などデザイン面での相談ができます。

    また、完全予約制で待合室がなく、全て個室で行うため、他の患者様に会うこともなくプライバシーが守られます。さらにスタッフはすべて男性のため、女性の目も気にする必要がありません。

    包茎手術を真剣にお考えの方は、ぜひ一度、メンズライフクリニックにお越しください。

DOCTOR

監修医師

内川 晶氏
東京・池袋院 院長
内川 晶氏 医師

経歴

  • 1998年03月埼玉医科大学医学部形成外科卒業
  • 1998年6月美容外科専門クリニック
  • 2004年01月城本クリニック
  • 2023年01月メンズライフクリニック東京・池袋院就任

資格

  • ボトックス施注資格取得
  • ジュビダームビスタ ハイラクロス施注資格取得
  • ジュビダームビスタ バイクロス施注資格取得

所属学会

  • 日本美容外科学会
詳細はこちら

COMMENT

メンズライフクリニック
東京・池袋院 院長
内川 晶氏 医師コメント

患者さまのお悩みに対して、具体的にはどのような心がけをしていますか?

患者さまお一人ひとり、悩みは様々でございますので、幅広く可能性を視野に入れながら診察いたします。そのために、患者さまのお話は丁寧にうかがい、治療のご説明にも時間をとっています。 また、患者さまお一人ひとりの症状やご希望に合わせたオーダーメイドな包茎治療を通して、ご満足いただけるように心がけています。

特に力を入れていることを教えて下さい。

患者さまが安心して治療を受けられる環境づくりに力を入れています。 男性専門クリニックですので、スタッフは全員男性です。 また、豊富な経験と知識のあるスタッフが、お一人ひとりに合った治療をご提案いたします。

最後に、患者さまへのメッセージをお願いいたします。

ホームページを見ていただき、ありがとうございます。 治療を受ける前は、様々な疑問や不安を感じられることがあると思います。 このホームページを見て、当てはまる症状がある方は、ひとりで抱え込まずに、少しだけ勇気を出してお話しいただけませんか? 来院される方が抱えている症状は似たようなものですので、恥ずかしがることはありません。 患者さまのデリケートなお悩みを打ち明けやすい雰囲気でお待ちしております。小さなことでも、不安なことがありましたらどうぞお気兼ねなくお越し下さい。

メンズライフクリニックについて

メンズライフクリニックは、全国15院展開している男性専門の総合クリニックです。
包茎手術では業界最高水準の形成外科専門医による完全ハンドメイド手術で自然な仕上がりと痛みの少ない治療に自信を持っております。他にも注入することで亀頭増大や陰茎増大、早漏改善する治療も行なっております。
質の高い医療をご提供することで患者様にご満足いただけ10万件以上の治療実績として多くのご支持をいただくことになりました。20年以上の経験豊富な医師がすべての患者様にご満足いただけるようコンプレックスの改善を目指します。

包茎手術の技術力