レビトラの効果を十分に得るためには、食事内容やアルコールの量に気を付けなければなりません。下記で服用時の注意点について、解説します。
空腹時に服用する
レビトラは、空腹時に服用するのが望ましいです。性行為の1時間前の服用でも効果はありますが、適切な効果を得るためには空腹時のほうがよいでしょう。食事の内容によっては、最大限にレビトラの効果が得られないからです。具体的には、700kcal未満かつ脂質が23.3g以下の食事が求められます。しかし、食事内容に細かく注意を払うのは困難なため、食前30分に服用するのがおすすめです。なお、レビトラは1日1回1錠しか服用できません。次に飲むときは、24時間以上空けてから服用しましょう。
過度なアルコールの摂取はしない
過度なアルコールの摂取は避けましょう。飲酒によって神経伝達が悪くなり、レビトラの効果が無くなる恐れがあります。また、お酒に弱い方がレビトラと一緒に飲むと、レビトラの血管拡張作用によってアルコールが通常よりも早く回ってしまい、転倒するかもしれません。酔ってしまうほどお酒を飲まないよう、注意しましょう。
グレープフルーツやグレープフルーツジュースと一緒に服用しない
レビトラを含めたED治療薬は、グレープフルーツやグレープフルーツジュースとともに服用してはいけません。グレープフルーツとED治療薬を一緒に服用すると、思わぬ悪影響を受ける恐れがあります。グレープフルーツにはフラノクマリン類という成分が含まれており、ED治療薬の作用を増強する働きがあります。効果が強くなるならよいのではと考えるかもしれませんが、薬の効果が強くなってしまうことは、予期せぬ副作用を引き起こすリスクを伴います。グレープフルーツ以外では、下記の果物にフラノクマリン類が多量に含まれているため、こちらも避けましょう。
- ハッサク
- ブンタン
- 夏みかん
- スウィーティー
- ダイダイ
- 金柑
- ライム
- 晩白柚
- サワーオレンジ
引用:『グレープフルーツとED治療薬の併用に注意』
個人輸入品は購入しない
クリニックよりも、個人輸入品を通販で買ったほうが安いことが多いです。また、医師に相談して購入するのは、恥ずかしいと感じるかもしれません。しかし、個人輸入品には偽造医薬品が多く、効果が無いばかりか健康被害を受ける恐れもあるのです。偽物であっても本物と見間違えるような形状をしているため、見分けることは非常に困難です。安全な薬を服用するためにも、クリニックで処方されたものを利用しましょう。また、治療薬を服用し副作用があった際に、クリニックで処方していれば速やかに相談ができます。