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【医師監修】マイクロペニス(短小)とは?サイズの基準と治療法についてご紹介

長茎手術 2021.01.05 2023.08.09
【医師監修】マイクロペニス(短小)とは?サイズの基準と治療法についてご紹介

マイクロペニス(短小)とは

そもそもマイクロペニス(短小)とは、 正常な形をしていながら、長さが年齢ごとの平均値よりも極端に短いペニス のことです。成人男性は勃起時に、約7cm以下だとマイクロペニス(短小)に当てはまります。ただし、マイクロペニス(短小)の方に治療が必要とは言い切れません。サイズが小さいからといって、性器に異常などがあるとは限らないためです。ちなみに、マイクロペニス(短小)の方の割合は、 人口の0.6% (*2)といわれています。

また、肥満によってペニスが小さい場合は、マイクロペニス(短小)に該当しません。マイクロペニス(短小)は先天性のものですが、肥満はダイエットをすれば脂肪が減り、埋まっていたペニスが出てくるようになるからです。

*2 出典:UCL(University College London)「Surgeons pinch more than an inch from the arm to rebuild a micropenis」
( https://www.ucl.ac.uk/news/2004/dec/surgeons-pinch-more-inch-arm-rebuild-micropenis 

マイクロペニス(短小)の原因とは

マイクロペニス(短小)の原因は先天的なものによって起こることが多く、特に男性ホルモンの作用の低下によってマイクロペニス(短小)が引き起こされると考えられております。

実は、ペニスはこの男性ホルモンの作用によって大きくなるといわれています。そのため、この男性ホルモンの作用が低下してしまうと、ペニスが成長せず、小さいままになってしまうことがあるのです。

幼少期にこの男性ホルモンの分泌が少ないと、本来成長するはずのペニスが成長しないため平均よりも小さくなることがあります。

また、母親のお腹の中にいる時には、母親が食べる物によって影響を受けるということもあるようです。

マイクロペニス(短小)のデメリット

マイクロペニス(短小)には、さまざまなデメリットが存在します。ここからは、以下の3つのデメリットをお伝えします。

  • 自信が持てなくなる
  • 男性不妊の原因になる恐れがある
  • 包茎になりやすい

1. 自信が持てなくなる

マイクロペニス(短小)は、 性行為の際に女性を満足させるのが難しい 傾向にあり、それによって自信を失いやすいのがデメリットのひとつです。女性が性行為に不満を抱けば、マイクロペニス(短小)が原因で別れることになるかもしれません。

また、子どもであれば、見た目を友人と比較して落ち込むケースも少なくありません。多感な思春期にそうした経験をしてしまうと、大人になってからも自信を持ちにくくなると予想されます。

2. 男性不妊の原因になる恐れがある

マイクロペニス(短小)だと 膣内の奥に精液が届かなかったり、精子の量が少なかったりする場合があります。 これにより、マイクロペニス(短小)は男性不妊を招くかもしれないのです。

ちなみに、厚生労働省の資料(*3)を見ると、WHO(世界保健機関)が実施した調査で 不妊の約半数は、男性側に原因がある ことがわかっています。男性不妊の原因の全てがマイクロペニス(短小)ではないものの、そのリスクを抱えている点は覚えておきましょう。

*3 出典:厚生労働省「不妊治療と仕事との両立サポートハンドブック」
( https://www.mhlw.go.jp/content/11909000/001073887.pdf 

3. 包茎になりやすい

真性包茎や仮性包茎になりやすいのも、マイクロペニス(短小)のデメリットです。マイクロペニス(短小)は 陰茎が極端に短い分、包皮が余りやすいため包茎になりやすい といわれています。

包茎は、亀頭が隠れていることで包皮との間に恥垢が溜まりやすく、不衛生な状態になりがちです。その結果、悪臭につながり、性行為の際にパートナーから不快に思われやすくなります。また、性感染症のリスクが高まることも懸念されます。

マイクロペニス(短小)の治療法

マイクロペニス(短小)を放置すると、精神的な不安を抱えたままになってしまいます。そうならないためには、治療を受けることが大切です。

長茎術(形成手術)

長茎術(形成手術)は、 手術によってペニスを伸ばす治療 です。ペニスには見えている部分だけでなく、体の中に埋もれている部分も存在します。長茎術ではその部分を引き出して、ペニスの全長を伸ばします。どのくらい埋もれているかは人それぞれですが、 伸びる長さの平均は2cm~8cm程度 です。

長茎術には、切る手術と切らない手術があり、費用に違いが見られます。切る長茎術は 27万5,000円~30万円程度 、切らない長茎術は 10万円~22万円程度 が相場です。なお、長茎術は美容目的とみなされるため保険適用外となります。

マイクロペニス(短小)のご相談はメンズライフクリニックへ

マイクロペニス(短小)がコンプレックスになっている方は、メンズライフクリニックにご相談ください。当院では、 亀頭増大・陰茎増大治療 を提供しています。手術によって、 亀頭や陰茎にヒアルロン酸を中心とした薬剤などを注入し、ボリュームアップ を目指します。

当院の亀頭増大・陰茎増大治療は、次の7種類です。

  タイプ 時間 料金
1 吸収タイプ(亀頭) 約10分~15分 1cc/3万3,000円
2 持続タイプ(亀頭) 約10分~15分 1cc/8万8,000円
3 長期持続タイプ(亀頭) 約10分~15分 1cc/13万2,000円
4 半永久定着タイプ(亀頭) 約10分~15分 1cc/19万8,000円
5 持続タイプ(陰茎) 約10分~15分 2cc/6万6,000円
6 長期持続タイプ(陰茎) 約10分~15分 1cc/6万6,000円
7 半永久定着タイプ(陰茎) 約10分~15分 1cc/19万8,000円

眠っている状態で手術を受けられる静脈麻酔 も用意していますので、マイクロペニス(短小)にお悩みの方は、どうぞご検討ください。

関連リンク: 当院の亀頭増大・陰茎増大治療をさらに詳しく知りたい方はこちら

 

まとめ

成人男性は、 勃起時に約7cm以下 だとマイクロペニス(短小)に該当します。マイクロペニス(短小)には自信が持てなくなる、などのデメリットが存在します。マイクロペニス(短小)は 適切な治療を受ければ改善できる可能性がある ため、どうにかしたいとお考えの方は、専門の医師に相談してみるところから始めてみましょう。

 

 

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監修医師

奥村 康之 医師

医療顧問

奥村 康之 医師

経歴

2005年月

和歌山県立医科大学医学部卒業後大阪大学医学部附属病院にて麻酔科、形成外科研修医勤務 藤田保健衛生大学附属病院 形成外科所属

2007年月

大手メンズクリニック、美容クリニック勤務

2012年11月

AGAスキンクリニック名古屋院の院長就任

2018年8月

医療法人社団真美会理事長に就任

2021年5月

メンズライフクリニック医療顧問に就任

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